お金にとらわれたくないからゼロから学ぶブログ

お金にとらわれたくないからゼロから学ぶブログ

お金にとらわれないためにお金について学んでいます

世界通貨ドルの誕生

そういえば今の日本ってアメリカのドルとよく比較されて

円高、ドル高などという言葉を聴きますよね。

 

いったい、この「ドル」はどうやって生まれたのだろう?

ということで色々と調べてみました。

 

f:id:moneygamex:20160731160733j:plain

「マウントワシントンリゾート」 米国 ニューハンプシャー州

 

1944年。

この「マウントワシントンリゾート」のホテルで

連合国44カ国があつまりました。

 

戦後の通貨をどうするか話し合いました。

 

第2次世界大戦が終わる前ですから、

アメリカなどはすでに今後のことを考えていたんですね。

 

第2次世界大戦前は、

世界の通貨のお金はイギリスの「ポンド」でした。

 

これを知って驚きましたよ。

今はアメリカが大きな力を持っているイメージがありますが、

当事はイギリスが絶対的な力を持っていたということです。

 

第2次世界大戦前、世界最高の経済力を持っていたのがイギリスです。

しかし、第2次世界大戦にてドイツのミサイルにより、

イギリスは壊滅的な被害をうけてしまいました。

 

これによりイギリスの経済力が悪化し、

「どうするか?」ということになったのです。

 

そして、この会議で「アメリカ」と「イギリス」が対立。

 

イギリス側の意見は、イギリスの今の状況では世界の通貨にはできない。

しかし、アメリカのドルも世界の通貨にはできない。と主張しました。

 

イギリスのケインズという経済学者が、ンコール(=金などの様々な商品を合成した新たな国際通貨決済案)という新たな世界通貨をつくろうと提案しました。

 

一方、アメリカでは、

ホワイトという財務官僚がドルを世界通貨の基準にしようと主張しました。

 

イギリスのバンコールか、アメリカのドルか対立します。

 

結果的に、会議当時の経済でアメリカはイギリスを圧勝していたこともあり、

アメリカのドルが採用されたということです。

 

当時から経済力の強さが

そのまま世界での立ち位置になるんですね。

 

日本が経済力でぶっちぎりの世界一になれば、

アメリカに従わなくてもすむ世の中ができるんだろうと感じました。