仮想通貨で90%以上の暴落を味わった猫のブログ

初心者向けの仮想通貨ブログです。2016年8月に参入。暴騰や暴落を経験し、その将来性やリスク、ニュース等について記事を書いています。

中国がICOを全面禁止で仮想通貨が下落、日本の今後はどうなる?

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中国の仮想通貨のICOが全面禁止になりました。

ICOとは?

Initial Coin Offering の略。ICOとは、新しく暗号(仮想)通貨を発行、一般向けに販売して資金を調達する方法です。株式でいうIPO(Initial Public Offering)に似ています。

 

2017年のICOの現状とその異常性

現在、ICOは多くの株のIPOのように、取引所に上場できればプレセールの価格よりも高騰するので、期待値が高く、資金が集まりやすいという現状です。

僕は以前、モバイルゴーのICOに参加しまいましたが、58億もの資金を集め、公開後、初値がプレセール価格の2倍になっていました。現在は価格が落ちましたが、一瞬で2倍になり、その後、最初に決まっていた取引所に上場せず、プレセールの価格を割れる様子を見て最初はギャグかと思いました。それくらい異常な世界です。

 

また短時間で多額の資金を調達したICOも話題になりました。そのICOの暗号通貨の名前はBancor(バンコール)たった3時間で167億もの資金を集め至上最高のICOになりました。いやー、3時間で167億は凄いですよね。

 

IPOとは違い厳しい条件がないにもかかわらず、ICOは簡単に資金が集まることから、以前から、一部の国での仮想通貨によるICO禁止がささやかれていました。

そして、簡単に資金が集まってしまうために詐欺まがいのICOが増加していきました。

ところが、今回、韓国ではなく、中国で仮想通貨によるICOが違法ということで全面禁止になりました。

 

中国で仮想通貨によるICOが全面禁止

ロイターの記事によると、中国では今年、65件のICOがあり、10万5000人から26億2000万元(3億9460万ドル)の資金調達したと記載されています。

現状のICOは、株式のIPOのような厳しい法律もなく、仮想通貨のICOは簡単に資金が集まります。

そして、資金が人民元から仮想通貨へ逃げていく現状を中国政府は快く思わなかったのでしょう。この度、中国にてICOが全面禁止になりました。

 

 

日本ではICOが加熱、今後は規制の可能性も

日本ではICOが加熱を見せています。

 

特に10月2日からのCOMSAのICOは高い注目を集めています。

COMSAのホワイトペーパーを見ると、他のICOとレベルが違い、日本発ということで僕も注目しています。

 

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プレセールまで残り1ヶ月ほどありますが、登録者はすでに10万人を越えているという巨大ICOになっています。

 

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↑ICOに参加する会社の株価も急騰するという異常事態に・・・

ICOに参加する東証2部の(株)プレミアムウォーターホールディングスさんの株価はすでに3倍近くまで上がっています。

これ、冷静に見てやばくないですか?ICOへの参加でこれまで低迷していた株価は数倍、さらにICOで資金調達も可能という現代マジックが起こっています。これを見ると参加したい企業が増えないわけがありません。

 

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今のビットコインの下落でも、Zaifトークンがなかなか下がらないことからもCOMSAの期待値の高さが伺えます。下で構えていますが、もう0.1までは少なくともCOMSAまでは落ちそうもないので下で拾うのは半分諦め気味です・・・w

今回のCOMSAの登録者を見ると、恐らく多大な資金が調達できると思われますので、今後、ICOをする企業はますます増えるでしょう。

そして、もしトークンがいきなり数倍にでも価値が跳ね上がれば、今後もICOに参加する参加者も増え続けるでしょう。こうなると資金は仮想通貨にどんどん移動してしまいますので、日本でも国によるICOの規制が入るのかもしれません。

本当におかしなことになっています。 

 

 

最後に

今回の中国のICO規制は、個人的にはプラスだと考えています。

現状の仮想通貨、特にビットコインは中国の色が強すぎです。一部の中国人がこの規制で手放してくれたらラッキーかなと思っています。

ただし、中国で全面ICO禁止となったことで、前々からICO規制がささやかれていた韓国や、日本を含めたその他の国も今後、何かしらの行動を起こすかもしれません。短期的には注意が必要だとも思っています。

 

 

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