仮想通貨で90%以上の暴落を味わった猫のブログ

仮想通貨で90%以上の暴落を味わった猫のブログ

2016年夏に仮想通貨を始め、数ヶ月で100000%ほどの暴騰や90%以上の暴落を経験しました。人類史上最高のバブルを体験したので金銭面では何も感じなくなってきました。急変動しながらも着実に成長しているので今後が楽しみです。

仮想通貨のICOの傾向と変化、思うこと

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かにたまです。

最近の仮想通貨のICOの傾向と変化について調べ、思ったことを書いてみたいと思います。良かったらご覧下さい。

 

 

チャートで見るICO後の値動きの仮想通貨パターン

仮想通貨のICO後の初期のパターンはほとんど全て同じでした。

それは昨年から成長が早く、時価総額が高いEOS、Cardano、IOTAなど注目を浴びているものでも同様です。

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上はイーサリアム(ETH)のチャートです。

このように最初はプレ価格の数倍ドーンと上がり、すぐに大きく下がりしばらくは低迷を続けます。これが、ほぼ全てのICO後の仮想通貨の初期のパターンです。特に前々から評判のICOは、本当にこの傾向が強いですね。

ほぼ全てがこの形ですので、ICOに参加して上場して最初に売り抜ければ確実に利益が得られるわけです。ですので、そのICOがどんな素晴らしいものであろうとも、そのICOを実施する団体(企業など)にある程度の信頼があれば上場できる可能性があるので投機筋が参加し、高騰後、必ず売り浴びせが起こります。

パターンがはっきりしているだけあって、これを繰り返せば相当なものになりますので、ある程度の信頼があるICOには参加される方は後が絶ちません。実際、昨年はどんどんICOの資金調達額が更新されました。

 

 

参加条件付のICOが増えてきました

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Telegram(テレグラム)は2013年にロシアの実業家Pavel Durov.氏によって開発された超巨大なメッセージングサービスです。LINEのようなものですね。仮想通貨のコミュニティでもテレグラムは普通に使われています。

そのTelegram(テレグラム)がICOを行なっています。GRAMと言われていますね。現状での最大のICOになると言われています。

しかし、参加条件があり、非公開でICOに参加できるかどうか審査をしていました。そして、81人から900億円を調達したということです。

非公開なので詳しくはわかりませんが、審査に通った大口投資家のみからICOを行なったということです。これはICOに参加した人は最低でも11億円以上を投資したということになります。

 

jp.cointelegraph.com

詳細は上記事をご覧下さい。

 

一般公開むけのICOはこれから行なわれるようです。

 

 

今後のICOの傾向

これまでのICOは、誰であろうとも同じスタートラインで開始できたものですが、顧客保護やICOの健全化のためにICO初期で差がつく流れは続くと思います。

特に大きな企業さんのICOは、この閉鎖的な流れが一般化すると感じています。つまり、ICO参加のための審査を行い、大口投資家 → 一般公開という流れが当たり前になることが続くと感じています。

ICO後の仮想通貨の不安定さを見ると、今後はより顕著になると感じています。

 

それに資金のある自分のお得意さんから投資を募ったほうが長く持っていてくれるでしょうし、会社にとっても良いですね。一般的にも言われていますが、お金を持っている大口さんは長期思考で長い間待てる傾向にあります。つまり、目先に囚われない我慢強さが圧倒的に強いです。

 

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実際にイーサリアム(ETH)なども全期間のチャートで見れば、初期の大きな下落などわからないレベルになっています。初期の下落がまったくわかりませんよね。∑(*゚д゚*)

上手くいくものの中で本格上昇はすぐにはきません。期待のものはどうしても上がりすぎるために下落も凄いです。しかし、目先の下落にも耐えれるからこそ我慢強さをもっている長期志向はお金持ちが多いのでしょう。

 

現段階では、チューリップバブル以上の値動きやコインダンスさんのビットコインの取引量など、仮想通貨自体が常軌を逸する浸透力を見せているにも関わらず、世間一般では仮想通貨自体がこれから浸透するかまだわからない状態でもあります。

最初の仮想通貨であるビットコインですら2008年にサトシナカモトの論文から、2009年にブロックチェーンの最初のブロックが公開されています。ビットコインですらまだ10年ほどしか経っていません。成熟にはまだ時間が必要だと思っています。

 

ただ、株のIPOとは違って誰でも同じスタートラインから開始できることがICOの魅力でした。しかし、市場が大きくなるにつれて、現状あるような健全なルールに置き換わっていくのはちょっと面白みがないなとも思っています。

ネットゲームでいうと、成熟するとプレイヤーの行動がテンプレ化し、初期のカオスさが無くなってちょっと面白くなくなる感じです。

 

しかし、一方で韓国や中国などではICOが禁止されています。今の傾向が続くと、これらの国のようにICO自体が禁止されかねません。よって、ある程度の基準(ガイドライン)は必要なのかなとも思っています。

 

jp.cointelegraph.com

最近、ついにスイスでICOのガイドラインが発表されたようです。

 

この流れだと仮想通貨市場にもガイドラインができて、仮想通貨市場も株式市場のようになりそうな気がしています。

個人的には、24時間ハラハラできるのは嫌いではないのですが、24時間休みなしで開いていることで気になる傾向にあります。市場の開いている時間が決まってると嬉しく思いますね。

 

 

最後に

本来、ICOは無名の一般人でも仮想通貨という世界中で使えるお金で瞬時に資金を集めたり、同じ立場で投資することができる世界的な即効性のあるクラウドファンディングのようなものだと思っていました。

 

昨年は、日本でも急激に仮想通貨と共にICOも盛んになってきました。

そして、何でもOKという状態のために市場に出ると価格が安定しなかったり、詐欺のICOも多発しました。

個人的には良いものは最終的には上がるので、ICOは誰でも同じラインから投資できる今の形でも良いとは思っています。

 

ルールをつけることで既存の社会のように一部の人たちに都合よく世界が周るような仕組みになっていくのかなあと思う一方で、ルールがないことで無法地帯になって禁止されるくらいなら、現在の株のように参加条件をつけたり、ガイドライン等のルール設定もやむを得ないのかなとも感じています。

 


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