仮想通貨で90%以上の暴落を味わった猫のブログ

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2016年夏に仮想通貨を始め、数ヶ月で100000%ほどの暴騰や90%以上の暴落、人類史上最高のバブルを体験しました。急変動しながらも着実に成長しているので今後が楽しみです。

コインチェック事件でハッキングの仮想通貨NEM、補償が来週中(3/12〜3/19)を目処

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かにたまです。

昨日の2018年3月8日(木)16:00~ コインチェックの記者会見がありました。会見では大塚氏だけではなく、和田社長も会見に参加しました。

 

 コインチェック会見動画

www.youtube.com

 

 

主な会見内容と質疑応答

会見は16:00~17:30行なわれ、コインチェックさんからの状況説明や様々な質疑応答がありました。気になる部分を会見からピックアップしたいと思います。

 

現在の状況と過去の取引状況

3月時に累計170万口座到達、2017年12月の月間取引高は3兆8537億円

顧客同士で売買をする取引所で8割、コインチェックで仮想通貨を販売する販売所で2割の収益を得ていた。スプレッドの差、いわゆる手数料が主な収益源でした。

 

・月間取引高推移

2017年7月・・・2768億円

2017年8月・・・6512億円

2017年9月・・・7619億円

2017年10月・・・1兆282億円

2017年11月・・・2兆5282億円

2017年12月・・・3兆8537億円

 

ビットコインだけでなく、アルトコイン含めた全てのものだそうです。

 

NEM以外の状況

NEM以外の仮想通貨、および日本円に被害はありません。引き出し等は、安全性等が確認できた仮想通貨から順次行い、来週中には一部を再開する予定です。

 

NEMハッキング発生の原因

外部攻撃者(ハッカー)が複数の社員のメールにフィッシングメールでマルチウェア、つまり、コンピューターウイルスをしこみました。メールが開いたことでコインチェックさんのコンピューターが感染。最終的にNEMのサーバーにあった秘密鍵を盗まれて、ウォレットから全てのNEMを奪われたということです。

メールは社内の従業員の複数人が開いてしまったようです。なお、フィッシングメールの差出人は目星はついているが調査上お伝えできないとのこと。

これらの被害に今後はあわないように外部の協力を得て、社内ネットワークを強化、再構築、2月末に社内からセキュリティシステムの責任者を新たに設置したようです。セキュリティチーム自体は、外部からも参加しています。

 

NEMの補償時期は?

来週中(3/12〜3/19)に日本円でハッキングされたNEMをコインチェックのユーザーのアカウントに反映する目処ということ。

補償のレートに変更はなし。

以前発表した記事のように1XEM= 88.549円換算

 

具体的には、来週の日本円の反映時にご説明させて頂くとのことです。

 

日本で補償すると税金がかかると言われているが、なぜNEMで返却しないのか?

法律事務所と相談した結果、日本円での補償になった。 NEMで補償は、マーケットへの大きなインパクト(影響)があるためにNEMではなく日本円での返却になるそうです。

確かに結果的にはNEMで支払ったほうが安く済むということもありますが、約5.2億枚もののXEMを返却のために一気に購入するということは、市場に大きな影響を与えてしまいます。

 

日本円で支払うことで税金がかかってしまう問題に関しては、国税庁と話を進めている段階です。一部で補償でも日本での支払いで税金がかかると言われていますが、まだどうなるのかはわかりません。

 

-一斉に引き出しが予想できるが、サービスは続けていけるのか?

お客様から預かった仮想通貨とは別の(サービスを続けていく上で必要な)仮想通貨を所持している。よって、サービスは続けていけると考えている。

 

通貨の取り扱いの種類について

これまで取り扱っていた13種類は継続の方向で行くが、取扱リスクは検討している。それがどうなるかはまだ決定していません。

 

業務資本提携予定はあるのか?

※業務資本提携とは、「他社の技術やノウハウを利用してビジネスを成長させること」です。つまり、問題の起こったコインチェックが業務を続けていくために他社と協力して(吸収されて)やっていくのか?という質問かと思われます。

 

この質問に対して、検討、顧客の保護を第一優先としており、必要があるならば行なうということです。基本的には行なわない、という方針かと思われます。

 

なぜ体勢が整わないうちにNEMを取り扱ったのか?

なるべく多くの仮想通貨を取り扱うことが業界の発展に繋がると考えていた。しかし、昨年、想像以上に価格が急騰し、顧客が急増したことで管理体制が追いつかなくなってしまった

 

出金できない間に値下がりしてしまった仮想通貨の機会損失の補償はあるのか?

ありません。利用規約上の根拠あるが、この場では(長いために)お伝えしづらいので弁護士を通して回答させて頂きたいと思います。

 


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