仮想通貨で90%以上の暴落を味わった猫のブログ

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2016年夏に暗号通貨(仮想通貨)を始め、数ヶ月で100000%の暴騰や90%以上の暴落、人類史上最高のバブルを体験。急変動も着実に成長しているので今後が楽しみです。

仮想通貨のウォレット(保管場所)の種類と特徴・リスクについて

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かにたまです。

本日は仮想通貨を保管するウォレットの種類と、その特徴やリスクに関して記事にしたいと思います。良かったらご覧ください。

 

 

仮想通貨の4つのウォレット

基本的には仮想通貨を保管するウォレットは以下の4種類に分類されます。

・オンラインウォレット

・ソフトウェアウォレット 

・ハードウェアウォレット

・ペーパーウォレット

 

それぞれについて以下に記載します。

 

オンラインウォレット

ウォレット業者仮想通貨交換業者秘密鍵を管理しています。

秘密鍵とは、他人には知られてはいけないウォレットの中身を開けるためのマスターキーのようなもので盗まれてしまうとウォレットの仮想通貨が盗まれてしまう恐れがあります。2018年年始に起きたコインチェックのハッキング事件などは、この秘密鍵を盗まれてしまったことで起こりました。

 

オンラインウォレットを使用するには、仮想通貨交換業者の会社(仮想通貨取引所など)でアカウント開設をして、アドレス作成することになります。

秘密鍵は業者が管理していますので、あなたが二段階認証などで対応していてもコインチェック事件のように盗まれる出来事が起こるわけです。

 

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オンラインウォレットは仮想通貨取引所が典型例です。

アクセスすると残高が確認できます。

 

リスクとしては、 業者がコインチェック事件のようにハッキングを受けるリスクや、預けていた業者が破綻するリスク等があります。

 

 

ソフトウェアウォレット 

個人のパソコンスマートフォン が秘密鍵を管理しています。

 

ソフトウェアウォレットを使用するには、PCやスマホにアプリをダウンロード、アドレス作成することになります。 仮想通貨を別の場所に移したい時には秘密鍵を用いて移転することになります。

 

リスクとしては、インターネットに常に繋いでいる必要がありますので、ハッキング被害の可能性があります。

また、オープンソースや特定の業者が提供するアプリが多数存在しているので、怪しいものが含まれている点でしょうか。アプリを提供して中の仮想通貨を全て奪ったというケースも見られました。

 

ただ、ソフトウェアウォレットは無料なものが多いです。

Gincoさんのアプリなどが典型例ですね。

上のアプリは、Bitcoin / Ethereum / Bitcoin Cash / XRP / EOS / TRON / OmiseGO / DigixDAO / Status network / Augur / Zilliqa / 0x / Kyber Network / Decentraland / Zilla / VeChain/ Enigma ・バイナンスのERC20銘柄は網羅されていましたね。 

 

 

ハードウェアウォレット

個人が購入した専用のUSBデバイス等秘密鍵を管理しています。

デバイスとは、装置(機器)という意味です。

 

Ledger日本正規代理店 ハードウェアウォレットジャパン 【日本語サポート】

アドレスを生成できるデバイスを有料で購入することになります。

レッジャーナノTREZOR(トレザー) が典型例です。

ほとんどのものが有料ではあるものの、オフライン上で管理できるのでハッキングされる被害が非常に少ないのが大きな特徴です。

 

仮想通貨をどこかに移したいしたいときはデバイスをPCに接続し、秘密鍵を用いて移動させます。

 

リスクは自己管理なので無くす可能性があることと、オンラインに繋ぐことがあるのでいちいち面倒くさいことです。(個人的な感想も含まれています。)

他は、オンラインやソフトウェアよりも安全ではありますが、ウィルス感染した端末に接続した場合には、ハッキングのリスクもあります。よって、ハッキングされる確率は必ずしも0ではありません。

 

 

ペーパーウォレット

紙が秘密鍵を管理しています。

 

専用サイトにアクセスして、アドレス作成してアドレスと秘密鍵が印字された紙を印刷して利用します。

 

仮想通貨を移転したいときは、他のウォレットで秘密鍵をインポート(取り入れて読み込ませること)し、他のウォレットに移行します。

 

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 上は、ビットコインのペーパーウォレットです。

 

リスクとしては、紙なので劣化し、紛失するリスクがあります。そして秘密鍵が記載されていますので、カメラなどで撮られると盗まれる可能性があります。

また、基本的には紙のままでは使えませんので、他のウォレットにインポートする必要があり、面倒な点もありますね。

もっとも、ペーパーウォレットには、その通貨の数量(Amount)が記載されていますので、紙幣のように紙のまま使うこともできる所もあります。

 

 

最後に

現状ではあまり仮想通貨を使うところがないので、大きな額になってきたらハードウェアウォレットに移行していくことを推奨します。

 

ただ、ハードウェアウォレットは、実際に使うときにかなり不便で、オンラインに繋ぐのだけでも面倒だったりします。しかし、ウォレットの改良はここ2年間だけでも相当改良されています。こういった面倒臭さも時間が解決してくれると感じています。

 

もっともハッキングというものは、ネット上にある以上は解決には時間がかかりそうだとも感じています。

 

www.jiji.com

仮想通貨だけがハッキング被害で騒がれているのかと思いますが、銀行の1年のハッキング被害総額は約38兆円と発表されています。

仮想通貨よりもはるかに大きな被害額でどうして余り話題にならないのかと言いますと、仮想通貨のように誰でもアドレスの中身であるトランザクション(取引記録)を確認できないからです。

 

多くの仮想通貨はアドレスを見れば誰でも確認できるオープンな仕組みであり、お金が現代の資本社会で大きな位置づけにある以上は、仮想通貨のようなオープンなお金が主流になることを望んでいます。